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私が一番好きな時間。
それは夜中から朝。 周囲が無音、暗闇に包まれる時。 何もかも忘れて唯一ヘッドフォンから流れる音に意識を集中させる。 そこに在るのは音と自分だけ。 光も何もないブラックホール。 何もない。 無。 無って何だろう。 光も音も…何もない。 そんなの想像もつかない。 そもそもこんなことを考えてる自分がいる限り「無」なんてありえない。 けど今、自分がいる世界にブラックホールを創るとしたらこの暗闇の時間がブラックホールになるのかなぁ… 自分1人、意識だけの世界をブラックホールだと言うことも出来るけど、意識の中には色んなものが存在する。 それは無じゃない。 だとしたら自分の意識が100%音に集中してる状態。 音と意識の間にブラックホールがあるんじゃ… ……っ…。 脳内パンクしそうなんで今日はこれまで。 一人で考え始めるとおもしろいもので、 ……そうかな?って思って納得しようとする自分に対して必ず否定しようとする自分が出てきて延々考えは続くんですね。 ブラックホールは宇宙のどこかにあるもの。 なんで自分の世界にブラックホールを創るの?とかこんなもんブラックホールとは別物だ!とかそういう考えも頭に野次のように入ってくるわけで… まぁ、この意味不明な私のぼやきはメモ程度に残したもんだと思って流してください(笑)
by acidrock-music
| 2006-03-08 06:24
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